今回はランニングシューズ替え時のタイミングについて紹介します。
ランニングシューズの寿命って底が取れたり、靴に穴が空いたら交換じゃないんですか?
それが違うんですよ!私が実際に学んだことも含めて本記事にて紹介します。
ランニングシューズの寿命替え時について
自身の足に合わない時
まずは寿命以前に例え新しいランニングシューズでも自分の足に合わない場合は替え時です。
せっかく買ったのにもったいない!
絶対にそう思うみなさん、なぜダメかは私の体験談そしてブルックスのハイペリオンマックスを選んだ経緯も含めて別記事にて紹介しています。
走行距離
スマホウォッチでギアの登録をしたら643.74Kmと登録されました。
ただし、走っている時以外は記録がつかないのでランニングシューズを履いて歩いたり、ジムに向かうまでの距離や走りはじめるまでの距離など加算されません。
他方で店舗店員さんは、800Kmくらいとおっしゃっていました。
ということは、目安として把握しながらも、ランニングする場所などによって変わるので自身の目で見分けられるのが一番だという結論に至りました。
以下からは私のランイングシューズであるブルックスハイペリオンを例にどういう状態になると替え時かご紹介します。
ブルックスハイペリオンマックス(BROOKS HYPERION MAX)替え時のサイン
靴裏/ソールの消耗
ソールの外側が擦り減ってきたり、溝が浅くなったりしている場合、グリップ力や衝撃吸収性能が低下しています。
このような場合は、シューズの交換を検討するべきです。
見比べてみるとソールのグリップが薄くなっているのが分かりますか?
ソールが消耗した状態で走ると滑りやすく転倒する恐れもあります。
クッション
ランニングシューズのクッションは長時間の使用により劣化します。
クッション性が感じられなくなった場合、足への衝撃が増え、怪我のリスクが高くなります。
BROOKS HYPERION MAXの色違いですが比較するとお気づきになりましたか。
左の新品に比べ、替え時の右のクッションは、シワがついています。
こういう状態も劣化しているサインです。
足の不調
シューズの劣化により足に痛みや違和感を感じるようになった場合は、ランニングシューズの交換時期のサインです。
せっかく足に合ったブルックスのランニングシューズ(ハイペリオンマックス)。
ある日、10K以上走る練習をしたら膝が急に痛くなりました。
今までそのような症状に出くわしたことがなかったので少し驚きましたが、ランニングシューズの交換サインだと学びました。
ブルックスハイペリオンマックス(BROOKS HYPERION MAX)
本記事でもご紹介したとおり新しいランニングシューズもブルックスのハイペリオンマックスで色違いにしました。
私がなぜハイペリオンマックスを再購入した理由についてご紹介した記事は以下のリンクです。
ブルックスの公式HP【BROOKS】からご覧になりたい方
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