【レビュー 】おすすめしたい!沖縄久米島 観光6選

久米島マラソンをきっかけに訪れた沖縄県久米島
観光で良かったところを本記事にてご紹介します!

久米島は沖縄那覇市から西に位置した島です。

左から赤:久米島、はての浜

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久米島内一周観光

久米島は、海ビーチそして山があり、緑も堪能できます。

ドライブだけでも癒されました。

レンタカーで島内をまわることをおススメします。
久米島レンタカー比較予約たびらいで格安で予約しました。

景色を見るだけでもかなり癒され、仕事の疲れで汚れた心も浄化されました。

例えば久米島にはこんな綺麗な景色が見れますよ。

久米島と繋がっている奥武島にある石畳
綺麗な緑と海が一望でき最高でした。

日の出、日の入りを眺めるだけでも、プライスレスでした。

夜になると電球が少ないので、星空も驚くほどの綺麗さで(星空専用のカメラがなく申し訳)都会ではみることのできない星空に感動しました。

久米島内観光はレンタカーがおすすめ。自転車で周遊はかなりきついと思います。11月でも泳げますし夏のような気候です。

久米島レンタカー比較予約たびらい

レンタカーをまず予約したい方

マリン系アクティビティー編

おすすめ予約サイト

景色を堪能するだけでなく、マリンアクティビティーや文化体験の予約も以下のサイトから予約できます。

シーズン中は人気すぎて埋まってしまう可能性がありますが、前日に予約することも可能です。

久米島についてから自分の気分に合わせて予約したい方にもおすすめです。

ただし、文化体験は営業曜日や時間帯を事前に把握しておくことをおすすめします。

(1)

【じゃらん久米島】遊び・体験予約

(2)

【アクティビティジャパンー久米島】遊び・体験・レジャーの予約サイト

(3)

【KKday久米島】体験・観光予約

久米島からの日帰り離島先は「はての浜」

久米島から行ける「はての浜」はどこにあるのか?

以下地図の右端に位置しています。ちなみに奥武島は久米島と繋がっているので車でも行き来できます。

ボートで「はての浜」へ渡りました。

ボートで久米島から移動

中の浜に行くまでに離島がいくつかありました。

地図で拡大してみないとわからなかったけれど着いてみると一面、白い砂浜と綺麗な海が見渡す限り広がっています。

端まで歩いてみようと思いましたが、思ったより距離が長めで断念しました。笑

中の浜に到着

離島でお店はありませんので、飲み物や食べ物は持参し、ご自身で持ち帰らなければならないので注意。

トイレは簡易トイレがありますが、流せないため、バケツに入った水で流す必要があります。

ブランコしたり、シュノーケリングしました。

私が行った時期は11月で終日か半日選べますが、個人的には半日でも充分楽しめました。

マリンスポーツ大好きな方ならば一日いても飽き足りないかもしれませんね。

天候が悪ければツアー中止になるのでツアーの方たちに事前に確認してみてください。

久米島文化体験

【久米島紬の里マイユール館】久米島織体験予約

館内に入ると展示物そして久米島織のお土産等販売しているコーナーと体験コーナーとお部屋が違います。

機織り機で久米島織のコースターを体験で作成しました。

糸の色とデザインを選んでいざ!体験したのですが、先生の機織り機のスピードが超絶早くて驚きました。

そして、絶やしてはいけない文化であることを体験しながら肌で感じることができました。

【海ぶどう工場見学】 久米島海洋深層水開発(株)

沖縄といえば海ぶどう。海ぶどうの工場見学が久米島ではできます。海ぶどうの生態系から会社の創設など色々なお話も伺えてとても勉強になりました。

【海ぶどう見学】久米島海洋深層水開発(株)

見学費は無料で、案内してくださった方のご厚意で海ぶどうの試食をさせていただきました。

お店でも海ぶどう販売していました。海ぶどうは、常温で1週間程が賞味期限。

先代がすごく自由な方だったようで、海ぶどうが育ちやすい環境を実験するため社員さんのひらめきや提案を大切にする社風のおかげで今の会社があるようです。まるで科学者のような発明を見出すような作業やサクセスストーリーを伺い日々の努力、挑戦に感銘を受けました。私も日々、精進しなくては。。

島民出身の若者に戻ってきてもらえるように雇用を増やしたいという思いもお持ちの会社でとてもいい会社だなと思い応援したくなりました。

ネットでも購入できるようなのでこちらにてご紹介いたします。↓

ちょっと一息するなら「くめじまーるカフェCafe」

【海ぶどう見学】久米島海洋深層水開発(株)に行く前後に是非いっていただきたいおススメカフェ

【食べログ】久米島くめじまーるCafe

お隣にカフェがありますのですぐにわかると思います。

上記の写真にありますが、海洋深層水の水道が外にあり、手を洗うこともできるという貴重な体験もできました。

筆者A撮影 ピザ

しらすとソフトクリームが水色な理由は海藻で色付けされているからです。

筆者A撮影 ソフトクリーム

久米島にしかない泡盛

久米島にある泡盛酒造はなんと2店舗あります。

  1. 株式会社久米島の久米仙 沖縄県島尻郡久米島町字宇江城2157 TEL:098-985-2276
    販売・試飲/10:00~16:00 ※お昼休みの12:00~13:00は除く
  1. 米島酒造株式会社 沖縄県島尻郡久米島町字大田499 TEL:098-985-2326 
    工場見学(要予約)/10:00~12:00、14:00~17:00

ネットでもいくつかは購入可能ではありますが、試飲できたり、作り方の工程など作り手さんたちと会話しながら自分に合った種類を選ぶのは絶品そして思い出、プライスレスです。

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この記事を書いた人

T&A. Company for Runningは、文化系筆者Aがランニングを始めて感じたこと学んだことを発信しているブログです。ランニングなんてまずやろうと思ったこともない筆者Aが、ランニングを続けることで様々な変化や学びを得ることができました。このブログを通してみなさんにもランニングの和が広がりますように。ちなみにT&Aの名前は筆者Aとマッチ棒体型夫Tのイニシャルを取って名前にしています。
登場人物をもっと詳しく知りたい方は、ホームにあるProfileをご覧ください。

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