
マラソンに挑戦するってすごい!考えらない!



ハーフマラソンに完走して良かったことを本記事にて紹介します。
ハーフマラソンに挑戦するまで
いきなりハーフマラソンに申し込んだ!?
申し込んだのはいきなりのように感じるかもしれませんが違います。
もちろんトレーニングもせずにいきなり申し込んで走る方もいらっしゃいます。
批判をするつもりもないですが、私はもともと心配性なので走行距離がのびてきて挑戦してみようと思えた時がタイミングでした。
私のように心配性でもハーフに挑戦してみたい方は以下の基準がクリアしていたらハーフマラソンは完走できるかもです。
- 最低10Kは走り続けられるようになってきた
- 使っているランニングシューズで長い距離が走れるようになってきた
- 15Kくらい走れる日が1回はあった
- 一日走る、歩くも含めてトータル21K前後だった日がある
練習は毎日しないといけない!?
ランニングのセオリーについていろいろな考え方があり、いろいろと模索しました。
そして私なりにたどり着いた考えは
毎日走る時もあれば、数日しか走れない時もありました。
ハーフマラソン前に体調が悪くて数週間走れない時もありましたが、辞めずに細長くランニングを続けました。
体調が悪い時は潔く休むのが一番で無理はしないのがいい!
これは趣味で音楽もしているのですが習っている先生に言われました。



気分がのらないときは無理に楽器を弾かない方がいいですよ。
弾きたい時に弾く方がいいです。
本当にその通りだったのでランニングでも同じくあてはめました。
ただし!
- 悩みが多くて頭の中をすっきりさせたい
- 悲しいことがあって家に引きこもりたい気分
- 食べ過ぎてしまった etc
そういう時こそ!ランニングした方が気分がリフレッシュします。
ハーフマラソン完走振り返って
地元の方の応援に助けられた
ランニングする時は音楽を聴いて走るタイプです。
ただ、走ってみると・・・



地元の方たちの声援に助けられました!
マラソンをするまで地元の方に応援してもらえると嬉しい気分になることに全く気づきませんでした。
辛い時もありましたが、声をかけてもらえると自然と笑顔になれました。
手を振り返せる余裕もあった自分に驚きでした。
そして、地元の方たちがこのマラソンイベントのために準備してくださったり、当日、時間にあわせて沿道に立ってくださっていることを考えると感謝の気分になりました。
更にエイドでの感謝の気持ち
さらに、エイドで飲み物や食べ物もいただくことがあり、大変ありがたかったです。
不安だったので各エイドでできる限り、水分補給を心掛けました。
特に終盤はスポーツドリンクに助けられました。
なぜかスポーツドリンク中毒な気分になり、各エイドにあるスポーツドリンクのために走っていました。
制限時間内に完走すると完走メダルや特典
私は幸いにも完走できました。そして完走メダルも頂きました。
その他、マラソン大会によってはそれ以外の特典なども頂けることがあります。



完走できて自信がつきました!挑戦してみてよかったです。



完走できなかったらどうしよう。。。



完走できなくても挑戦することって素敵です☆彡
また次の時に挑戦したらいいじゃないですか!?
あまりランニングするグループにあまり所属せずにマラソンに参加しました。
マラソン大会に参加する意義は・・・
- ランナーが一斉に集って走ることができる
- ランナーが多いことが実感できる
- マラソンに参加できるという目標ができるので練習しようという気持ちになれる
- 走ったところのない土地で走れる
- ロードランと比べて信号を気にせず走れる
マラソン x 観光
今住んでいるところ以外のマラソンに参加するならば、観光もできる。
もしマラソンの前後で現地入りできるならば、旅行も兼ねた観光もできるのもポイント!
ご当地の食べ物や観光地訪問もできるので今まで知らなかった土地の歴史や風土も学ぶことができるのが良いところだと感じました。
これもマラソンのきっかけがなければ訪れるチャンスがなかったかもしれません。
マラソン以外にも楽しみがあるのがいい点ではないかと思います。
自分自身との戦い
ランニングは自分自身との戦いです。相手と比べて一喜一憂しない。
その時の自分自身のコンディションもあるし、コースも参加する場所で違います。
ただマラソン中は、前にいるランナーの中からターゲットをみつけこの人についていこうなど考えて走ったりしました。
もしかしたら私の中に野生精神があったのかもしれませんね。笑
ライオンだったらターゲットをみつけて捕まえて食べてたのかな?なんて考えていました。
自分自身との戦いでチャレンジすることで新たな自分を発見することもできました。
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