朝か夜?いつ走るのが効率がいいのか私の見解をここで紹介します。
ネットや雑誌などでランニングのプロや著名な方たちが朝ランをしているのをよくネットや実際に見聞きしました。
本当に朝でなくてはいけないのかな?
とりあえず考えたけどいろいろやってみよう♪
私が実際にランニングをはじめハーフマラソンも完走できた体験から朝ラン、夜ランどちらがいいか本記事にて紹介します。
続けられる時間帯を選ぶ
私も最初は朝か夜どちらがいいかすごく調べたり考えたりしました。
走りやすい時間帯に走る。習慣化できる方が重要。
そもそもライフスタイルはみなさんによって違います。
朝型、夜型、人によっても違います。
朝が大の苦手の私の場合
就寝前によしっ今日は早く寝て明日早く起きるぞ。
といくら意気込んでもきちんと朝は同じ時間もしくはそれ以上まで寝てしまいます。
後は言い訳になりますが、私は髪の毛が長いです。
平日の朝ランニングをしたら必ずシャワーを浴びて、髪の毛を乾かし、会社に行くならば更にお化粧をする必要があります。
そう考えると一体、どれだけ朝早く起きなければならないでしょうか?
そんなことしたら、日中に私の体力のバッテリーは切れてしまいお昼寝が必要になります。
それは冗談ですが、そう考えると私は仕事が終わってからのランニングの方が絶対に効率的だと考えました。
加えて、一日2回もシャワーし頭も洗えば髪の毛が抜ける量も多くなるのではと心配してしまいます。
それならば会社が終わった後にランニングを実施し、自宅でゆっくりお風呂を入る方が体の疲れを落とすことができるので効率的、有効的に1日を使うことができます。
とは言いつつ、朝にランニングをできる方には尊敬、脱帽です。
それから男性の方ならば朝、もしくは会社の昼休みにさーっと走り、さっとシャワーを浴びて仕事なんてできるので羨ましいです。
いろいろな時間帯で走ってみた感想
マラソン大会に参加する前
ただし注意が必要なのはマラソンなどの大会はたいてい朝スタートが多いです。
そのため大会直前は、スタートする同じ時間に練習として走り体を慣らすというのも必要かもしれません。
もし大会前の練習をするならば会社がお休みの日にするのがおすすめです。
朝~お昼過ぎに走った場合
自宅に帰宅し、軽くシャワーを浴びたら急に疲れて眠くなりお昼寝しました。
まさにこれがパワーナップというのでしょうか。
個人的にはフローリングにヨガマットをしいて、おひさまがあたるリビングでパワーナップして起きたときが至福の時間でした。
深い眠りではありましたが、短い期間のお昼寝でなんともすがすがしい気分になれました。
元気がありあまっている時は、ランニングを終えてもまだ一日半分もしくは半分ちょっと過ぎただけなので次のタスクに集中することができました。
私の場合は、朝もしくは昼過ぎに走るというのは会社がお休みの時に実行したりしました。
夕方から夜に走った場合
この時間帯に走った場合は、自宅に帰った後はお風呂に直行です。
ご飯を食べてから走ったらもう余計なものを食べないようにし、必ず十分な水分を取ってから就寝するようにしました。
夕飯前の場合は、お腹で消化されていないものをすべてランニングで消化させるような気分で走るように心がけました。
この時間帯に野外を走った場合、走る場所によりますがあまり汗だくなのが暗くて目立たない気がして気楽に走れるかもしれません。
それから春、真夏、秋めいたころでしたらこの時間帯に野外を走ったりすると気持ちく感じやすかったです。
真夏の日中なんてまず私は走ろうと思えません。
走るならばジムの涼しいクーラーのきいた中で走ったりしていました。
食べたのに間食したくなった時
時間帯というカテゴリーに該当しないですが、夜ご飯を食べたのに何か食べたいなというような気分になったら、走ってみたこともありました。
そうすると不思議なことにランニングでそのもう少し食べたいという欲求不満が解消されました。
間食したい欲求をランニングをすることで満たすことができました。
脳をだますような感じで面白かったでし、自分の体を使って体感できたいというのも興味深かったです。
まとめ
ランニングはいつ走ればいいか議論について私がいきついた結論は、自分が続けられる時間帯で走ることが一番大切であるということです。
仕事をしている人、学生、主婦など様々なご自身のライフスタイルがあります。
一番続けられる時間帯で習慣化することの方がむしろ大事だと思います。
私の場合は基本的に朝が苦手ですが、朝型の方は朝に走ればいいですし、そうでない方はお昼間、夕方に走ればいいです。
そして、季節や外の気温、天気によって走りやすい時間帯も変わってくると思いますので柔軟に走りやすい時間帯を選んで楽しんでみてください。
ランニングをしたいという輪が本記事を通して広がりますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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