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【レビュー】骨伝導イヤホンShokz Open Run Pro ショックス オープン・ラン・プロ

素人さん

ランニングするのに有線イヤホンを使っていますが無線のイヤホンっていいんですか?

筆者A

ランニングをはじめてからショックスの骨伝導のイヤホンを使ってます。今日は使い心地について説明します。

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Shokz OpenRun Proーショックス オープンラン プロとは

「Shokz OpenRun Pro」は、オープン型の骨伝導ヘッドフォンの中で最も高性能なモデルのひとつとして注目されています。

音楽を楽しみながら、周囲の音もきちんと聞き取れるこのヘッドフォンは、ランニングやウォーキング、サイクリングといったアクティブなシーンに最適。

さらに、軽量で快適なフィット感、優れた音質、長時間のバッテリーライフといった魅力を兼ね備えています。

骨伝導 ー 骨伝導とは音の振動が骨を導体として直接聴覚神経に伝わる。

イヤフォン ー 空気を振動させて伝わり、最終的に鼓膜を震わせ伝わる。

Shokz OpenRun Pro メリット

汗が耳の中に入らない

有線イヤホンを使ってジムでランニングしていた時はなぜか汗が耳の中に入ってしまいタオルで拭いていました。

しかしShokzのイヤホンを使うとなぜか汗が耳の中に入らずに快適に走ることができるようになりました。

装着後ずれたり外れたりがない

有線イヤホンと比べて装着後、外れたり、ずれたりすることがありません。

ランニング中に違和感がでると走りながら手で直すということをしなくてはいけないですがが、その煩わしさから解放されました。

OpenRun Pro オープン・ラン・プロは紛失しにくい

左右両方の耳(イヤホン)がつながっているデザインですのでまず紛失する可能性が低いです。

左右分かれているタイプですと片方落として紛失してしまうこともあるかもしれません。

特にロードランニングをはじめて、不意に落としてしまうと野外なので見つけられない可能性があがります。

このようなリスクを考えて私は左右両方の耳がつながっているデザインがいいと思います。

家の中でも仮にどこかにいってしまっても片耳ずつになっているデザインよりも見つけやすいです。

充電の持ちが長い

  • OpenRun Proは最大約10時間再生が可能。
  • OpenRun Proは約5分間の充電で最大約1.5時間の再生が可能。

長時間のランニングができるようになれば再生時間が長いにこしたことはありません。

ましてや、会社終わりに走るならば、通勤時間にも音楽を聴く時間も換算すれば再生時間が長いのは強みです。

充電時間の効率がよいので仮に充電し忘れても少しの間で充電ができるので軽いランニングもすぐにできます。

ケースと充電ケーブルがセット

ケースとケーブル(コンセントはなし)がセットになっています。

形状が特殊であるのでこれに入れて持ち歩けば安心です。

私は、コンセントはスマホの充電器を使って、たまにケーブルはPCにさして充電したりもしています。

音質がいい

趣味で音楽もしているのですが音質はいいと思います。

低高音ともに綺麗だったので購入してかなり満足です。

スポーツ用として作られたデザインだとは思いますが音楽趣味として普段使いでもできるのでスポーツだけと限定しないでいいと思います。

バッテリーの持ちを確認できる

Bluetoothでスマホと連動しているので連携する時にもバッテリーの残りがわかります。

それに加えて、イヤホンの電源を入れたときにもバッテリーのもちも教えてくれますし、使用してそろそろバッテリーがなくなってきたら途中で教えてくれたりするので目安になります。

Shokz OpenRun Pro デメリット

装着に少し時間がかかるかも?

有線イヤホンや片耳ずつ装着するイヤホンに比べて装着が慣れないと若干装着に時間がかかるんじゃないですか。

私は髪の毛が長いの髪の毛をくくって走っていますので一旦、髪の毛をあげて後ろのワイヤーを通して装着しています。

個人的には装着方法がいつもと違うだけで特段不便や面倒だと感じたことはありません。

Bluetoothにつなげないといけない

今までBluetoothを使ったことがなかったので少しハードル高めでしたが説明書を読んだら普通に接続できました。

携帯の機種にもよるかもしれませんが、Wifiをつなげる画面の付近にBluetooth設定があるのでそこでBluetoothをオンにし、ShokzのBluetoothの名前のを選択すると接続できます。

全く外の音が遮断されるわけではない

ノイズキャンセル機能がないのでがっつり音楽に浸りたい人には向いていないかも。

ただし、ロードランなどしたり、外に出歩くなどの場合はノイズキャンセルがあると逆に危ないんでこれくらいがちょうどいいと思います。

友人でかなり高価なヘッドフォンを購入したのですが、ノイズキャンセルであったため、一度車に引かれそうになったことがありました。

自宅やジムのランニングマシーンだけでしたらノイズキャンセルがあってもいいかもしれませんが、様々なシーン設定を考えると必要ないかもしれません。

決して安くはない

スマホを購入したら無料でついてくる有線イヤホンを使って私にとって決して安い買い物ではなかったです。

ただしメリットでも挙げたように紛失リスクを最小限に音質の良いイヤホンをスポーツ、普段使い、お料理する時など様々なシーンで使えることを考慮にいれるといい決して悪いお買い物ではないと思います。

それから、私は店頭で買わずにネットで買うことで支払額を抑えることができました。

Pro・ProMiniとPro2・ProMini2の違い

MiniってどうMiniなのか

標準サイズよりProMiniとProMini2は21mm短くなっているため頭の小さい方にもおすすめと説明がありました。

私は何も考えず標準サイズを購入しましたがブカブカに感じたことはないですし、走ってても安定感がないなどは感じたことがないです。

Pro2になってどう変わったのか

簡単にざっくりと大きく変わった点を説明すると以下の通り

  • バッテリー最大時間が2時間UP
  • アプリをダウンロードすることで機能拡張設定が可能
  • ノイズを最小限に
  • 色展開の変更(黒・ブルー・グレー・ピンク)→(黒・オレンジ・ホワイト)

私の場合、迷ってしまったら・・・

筆者A

機能重視はPro2を。価格重視ならばProを。でも音質重視というよりかは運動しながら聞くことが目的なのでProで充分。私はProで満足しています。

あなたはどれを選びますか

SHOKZ OPENRUN PRO/MINI

SHOKZ OPENRUN PRO2

PRO/PRO2かMiniか色など購入する時は間違わないようにご注意ください。

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この記事を書いた人

T&A. Companyは、夫婦(T&A)で運営しているサイトです。筆者である妻(イニシャル:A)は自称HSP。生きづらさを感じつつもwell-beingの大切さを気づいたので他に悩んでいるみなさんのためにポジティブになれる内容を発信していければと思っております。
夫(イニシャル:T)はUSCPA保持者でマッチ棒体系の文化系キャラです。ゆくゆくは彼独自の視点でのお金増やし方など発信等する予定でおります。どうぞよろしくお願いいたします。

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