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HSPの私がランニングを諦めていた3つの理由

筆者A

2024年5月からラニングを始め10月にハーフマラソンを人生初完走することができました。そんな私ですが、その前年はHSPと職場のストレスで悩んでいました。

しかし、とあるきっかけでランニングを始めたことで、ランニングはストレス発散効果があると実感しました。

そんな私がランニングを始めるまでに自身に言い訳をしてきた理由3つをご紹介します。

ランニングより水泳の方が気持ちよく運動できるのでは?

ランニングをすると必然的に汗をかくことになります。

それを想像すると自分が汗をかくと臭くならないかな?と思い躊躇していました。

走ることを想像するとまだ走りなれていない自分が周りにこの人、「ぜーぜー」言って走ってるとみられるのが嫌かなとも想像していました。

そんな中、職場で出会った元上司や同僚はよく皇居ランを習慣化しているようでした。

このような職場環境にいたせいか、みんな、なんであんなにしんどいランニングをするのだろうと疑問視しているという期間が長く続いていました。

そして、職場の人たちからランニングのお誘いがあっても、かたくなに私は水泳をするのでと言って断っていました。

しかし、気づいたことは、私にとって水泳は年間を通して習慣化できるエクササイズではなかったことでした。

参考までに私の事例を以下でご紹介します。

夏の水泳は気持ちよく続けられましたが、寒くなる秋、冬になると気持ち的に水泳を続けられなくなり習慣化できなくなりました。

そして、冬場はプールと同じ場所に併設されている近くの区民ジムに通い筋トレや軽いランニングを初めて見ることにしました。

今思えばランニングの方が初期投資が安く済みます。

一方でいい意味で悪い意味でも、私は幸いにも小さい時に水泳教室に通っていたので泳ぐこと自体は問題なかったです。

ただランニングはランニングシューズを用意し、動きやすい格好をするだけで始められます。

それなのに家の周りを走ったり、皇居ランするなんて少しハードルが高いと思った私は、ジムのランニングマシーンから始めました。

ジムで走ると走行距離やスピードもわかるのでいいおすすめです。

現在、日本全国が格安ジムブームになっています。特に都心部でしたら職場の近くや自宅近辺、出かけ先、出張先でも通うことができます。

他方で水泳となると私の場合は、通いやすさが低減すると感じてしまいました。そしてこれではストレス発散やダイエットにもならないと気づきました。

ランニングで汗をかくことに抵抗!

ランニングをするともちろん汗をかきます。それを想像するだけでとてつもハードな運動ではにかと修二に思い、ランニングすることを拒絶していました。

それに寒い日はどうにか走れたとしても夏場に走るなんて考えられないですし、日焼けもしたくないのでランニングすること自体、拒否していました。

しかし、ランニングをして思ったことは・・・

筆者A

ランニングで汗をかくことはストレス発散になる!

このことにもっと早く気づきたかったです!泣

世の中のみなさんに知ってもらいたくブログを始めました。

ゆっくり走るジョギングという走法もあります。

全速力で走らなくてもジョギングでも十分汗をかくこともできストレス発散にもなります。

走りはじめはそんなに長い距離を走れなくても徐々に走行距離や走るスピードをあげていけばいいです。

焦らなくて大丈夫!そんな私も最初は3Kも走れませんでした。

シャワールームのないジムだったとしても、走り終わってすぐに汗をふいて着替えるだけでさっぱりしますよ。

素人さん

ランニングはコスパがいいけど野外ですると日焼けしてしまうのでは?

筆者A

クーラーのきいたジムのランニングマシーンで走れば問題なし!ジムの方が逆に周りの目を気にせずに走れるので個人的にはおすすめです。

素人さん

ジムで走るのは同じ景色ばかりで耐えられないのでは?

筆者A

Youtubeなどの音楽を聴けば走りやすいです。

私はいつも音楽を聴いて走っています。

ジムの中で走る場合は、スマホをランニングマシーンの前に立てて走れるのでスマホを持たずに走れて楽ですよ。

ライブバージョンの音楽を聴くのがおススメです!

理由は、ファンの歓声などが入ったりするので気持ちが上がりやすく、より走りやすくなるからです。

もちろん、アップテンポの音楽の方が気持ちもよりあがり走りやすいですよ。

マッサージを受けた方が体調がよくなるのでは?

寝違えやデスクワークによる肩こり、腰痛などがあり定期的にマッサージを受けたりしていました。

しかし、一時的な改善はみられましたが定期的に通わなければ再発してしまうという状態が続きました。

マッサージはランニングに比べ定期的に通うとコストがかかるのでお財布と相談し、定期的に施術を受けるか考えていました。

気づいたことは、仕事を辞めない限りこの肩こり等の症状続くと悟りました。

そんな中、ランニングをはじめて暫くして気づきました。

肩こりや腰痛がなくなり、頭の中で悩み続けるサイクルを断ち切ることができるがランニングである。

現在、過去の自分を振り返ると、ランニングをはじめて暫くし、一時的にランニングができない時期がありました。

その一時的に走っていない期間中に、肩こり、頭痛などの症状が再発しました。

ランニング(=運動)は習慣化することで自身の健康を保つことができる。

まとめ

  • ランニングは年間を通して習慣化しやすい。
  • 汗をかくことに抵抗があるかもしれませんが、実はストレス発散になる。
  • 心身健康でいられるのがランニングである。
  • 屋外内でもランニングはできる。
  • 他のスポーツ、マッサージ等に比べてコスパがいい。
  • 余計なことを考えてしまう思考を止め、リフレッシュすることができる。
筆者A

ランニングはメリットだらけです。始めてみませんか。

重度の肩こりやケガで通院されている方は、主治医とご相談の上、はじめてみてください。

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この記事を書いた人

T&A. Companyは、夫婦(T&A)で運営しているサイトです。筆者である妻(イニシャル:A)は自称HSP。生きづらさを感じつつもwell-beingの大切さを気づいたので他に悩んでいるみなさんのためにポジティブになれる内容を発信していければと思っております。
夫(イニシャル:T)はUSCPA保持者でマッチ棒体系の文化系キャラです。ゆくゆくは彼独自の視点でのお金増やし方など発信等する予定でおります。どうぞよろしくお願いいたします。

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