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HSPの私がランニングを勧める6つ理由

筆者A

社会人になって学生以上にストレスを感じやすい時にHSP*という言葉を知り自分に当てはまることに気が付きました。

*Highly Sensitive Personの略で人一倍神経質な気質の人のことで外部からの刺激に過敏な傾向にあります。

大学卒業し10年余り経ちようやくHSPである自分との向き合い方についてわかりました。

同じようにHSPの人である方、そうでない方も

「自分自身を整える=HAPPYな状態に持っていく方法」として参考になれば嬉しいです。

世の中はストレス社会でみんなストレスを抱えて生きている

この世の中はストレス社会でいくら周りからみて幸せそうな人でも必ず何かストレスを抱えて生きています。

他人と比較して不幸かどうか自分の物差しで測る人もいます。

時には友人や信頼できる人に話を聞いてもらったり、アドバイスをもらったりすることも大切です。

ただ、自分自身辛いことが続いた時に一つ気づいたことがあります。

筆者A

自分を幸せにできるのは自分だけ。

他人に優しい言葉をかけてもらうことを期待する、依存してしまう。

毎日自分が幸せになれるように自分自身をケアしてあげることが大切。

悟りのような境地に至ったきかっけは、尊敬する元上司からのランニングの勧めでした。

HSPの私がランニングをしたことで得られた効果6選

筆者A

ランニングしたら心身ともに効果が感じられました。

友人

そんな走るなんてしんどいよ!

まずは騙されたと思ってどんな効果が感じられたか読んでみてください。

①頭の中で止まらない悩みや心配ごとを断ち切れる

私は特に気分の切り替えができず、何かあると悩んだり、不安になってしまう傾向にあります。

信頼できる人に話を聞いてもらってすっきりする場合もありますが結局、心配してしまうこともありました。

筆者A

みなさんもそんな経験ありませんか?

そんな時にランニングをすると悩みのループを一旦、断ち切ることができ、悩みから一時脱却できます。

ランニングを始める前・・・

寝て忘れようと思いもやもやした気持ちが抜けない。

やっと寝付いて次の日起きると昨日よりもやもやが落ち着くが悩みから解放されない。

悩みのレベルが深いと終始、悩みのループから抜けられない。

ランニングを始めた後・・・

頭で起こり悩み続けるサイクルは次の日起きないとこのようなリセットができた。

頭の中で渦巻く不安や悩みを分断することができました。

ランニングを始める前は、解決方法として旅行に行ったりすると同じ作用があるのも実感しました。
他方で、旅行はお金と時間が必要で、高頻度でできることではない。

コスパそしてタイパの面でもランニングはとても有効的なストレス解消方法

②他人に頼りすぎることを回避できる

自身のフェイズによってはカウンセリングや親友や家族など信頼できる人たちに悩みを聞いてもらう必要もあるかもしれません。

ただし、悩みをきいてもらって落ち着くのは一時的であったり、相談した後、相手に申し訳ない気持ちにある。

もしくは、私の悩みを聞いてもらい相手はしんどくなってないかなど余計なことを考えてしまうこともありました。

一時的にカウンセリングを利用することはストレスレベルによっては必要だと思います。

しかし、自身のストレスを発散したいという気持ちがあり、体力的に元気がある場合

ランニングを実施することで気づいたこと。

ランニングは自身の気持ちをリセットし立て直すことがある程度可能

例えば、急にストレスでお話を聞いてもらいたい時に必ずしもカウンセリングをしてもらえるわけではないです。

気持ちが溢れてわーっとあふれてきてパニックになるどうしようもなくなるということもランニングで回避できると思います。

③一人でもグループでも取り組めるエクササイズ

自称HSPの私にとってグループ競技だと相手、仲間に気を使ったり、逆に迷惑をかけてしまわないかなど変な気を使って気疲れしてしまいます。

それに仲間同士で仮にいざこざが起きたとしたら、渦中にいなくてもそういう状況を耳にしたり、雰囲気が悪くなるだけでも余計なストレスを感じてしまいます。

その点、ランニングは一人で完結できる気楽なエクササイズです。もちろん心が元気な時や信頼できるランナー友だちがみつかれば一緒にイベントに参加したり、リレーチームを作ったりするのは楽しいです。

他方でいつもみんな揃わなければエクササイズではないけれども仲間を作ることができるといった柔軟性があるエクササイズなのでそのような気楽さがおススメする理由の1つでもあります。

④マインドフルネスの要素がある

上記の理由の繰り返しになるかもしれませんが、ランニングに慣れるとランニング中は自身と対話する、向き合う時間となります。

毎回ランニングのテンポが体に刻まれ起動にのるまで時間は多少かかりますが同じテンポでランニングをしているとなんだか心地よい気分になってきます。

結果、ランニングをした後は心がすっきりします

これがもしかしたらランナーズハイというものかもしれません。

ただし、ランニングに慣れるまではそういう風に感じられないかもしれませんが、一方でランニングをし始めたからこそ気づけたことというのもあります。

それはまた別の記事でまとめてみたのでご興味がありましたら読んでみてください。

⑤睡眠の質があがる

ランニングを始める前は、いろいろな悩みに頭がとらわれている状態で寝る毎日でした。

しかし、ランニングを始めたことで脳ではなく体が疲れて眠れるようになりました。

つまり、睡眠の質があがりました。

私は睡眠時間が長めで少しでも短いと次の日に支障をきたしてしまうタイプであり、ストレスの状態が酷い時は目覚めが悪く、起き上がるのも大変でした。

しかし、ランニングを始めてからそのような状態が多少軽減されたと今振り返ると感じます。そしてランニングをした日は睡眠の質があがるせいか多少睡眠時間が短くても以前のような目覚めの悪さは感じにくくなった気がします。

⑥初期費用や固定費を抑えられる

ランニングを始めるにあたって必要最低限なもの

  1. ランニングシューズ
  2. ウェアは適当に動きやすいTシャツ
  3. 短パンもしくはズボン

この上記3点でOK!

更に、家の周りを走るならばお金はそれ以上かかりません。

室内で走りたい場合で割安で走ることができます。

  1. お住まいもしくは勤務エリアの市民、区民ジム
  2. 格安ジム
筆者A

登録すれば割安でランニングマシーンで走ることだってできるので高い会員制ジムに通う必要はなしです。

私の場合、区民ジムに最初通い、そのあと格安ジムで走っていました。気分的に家の周りを走れる気分でしたら土地勘のある家の近所あたりを走ったりしています。

つまり、インストラクターにつく必要もないのですし、特別な用具も購入不要なので気軽に始められるエクササイズです。

1点だけ注意事項・・・

ランニングシューズは合わない場合は必ず自分の足に合ったシューズを購入しすること

まとめ

今回はHSPがランニングをすべき理由6つをまとめてみました。これを機にランニングを始める方が増えると嬉しいです。

もし体調が良くないもしくは持病がある場合はかかりつけ医と相談の上はじめてみてください。

ランニングが難しいがウォーキングができるといった方がいらっしゃればまずはウォーキングからはじめてみるのも良いと思います。

私もウォーキングが好きになりそのあとランニングにシフトしました。最後まで本記事を読んでいただきありがとうございます。

 

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この記事を書いた人

T&A. Companyは、夫婦(T&A)で運営しているサイトです。筆者である妻(イニシャル:A)は自称HSP。生きづらさを感じつつもwell-beingの大切さを気づいたので他に悩んでいるみなさんのためにポジティブになれる内容を発信していければと思っております。
夫(イニシャル:T)はUSCPA保持者でマッチ棒体系の文化系キャラです。ゆくゆくは彼独自の視点でのお金増やし方など発信等する予定でおります。どうぞよろしくお願いいたします。

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