【スリランカ旅行記】コロンボ観光とグルメ・ホテル完全ガイド|初日+最終日モデルコース

この記事では、初日と最終2日間のタイムテーブルに加え、観光スポット、グルメ、モール&お土産、宿泊ホテルレビューまで網羅しています。旅行計画中の方は、モデルコースやホテル選びの参考にしてください。

筆者A

スリランカ旅行の始まりと締めくくりは首都コロンボで過ごしました。
初日は午後から半日、帰国前は1日半滞在し、観光・グルメ・お土産探し・ホテル滞在を満喫。

マッチ棒体型夫T

コロンボ観光した実体験についても本記事でまとめていますので、参考にしてもらえると嬉しいです。

  • コロンボ内の移動は、全て配車アプリPICK MEでタクシーまたはトゥクトゥクで移動しました。

コロンボで過ごしたタイムテーブル

初日(半日)のタイムテーブル

  • 1:00PM ネゴンボホテルで合流。ランチ。
  • 2:00PM コロンボのホテルに移動。
  • 3:00PM コロンボホテルにチェックイン+ダウンタイム
  • 5:00PM お寺参拝+スーパーで食料調達
  • 6:30PM Ministry of Crabでディナー

✈️ ポイント:到着初日は時差や移動疲れを考え、観光より「近場散策」に留めると翌日以降が快適です。


筆者A

スリランカで出会った日本人3組は、フライト遅延で予定時刻より遅く到着したようです。初日はあまり予定を詰め込みすぎは、避けた方がいいです。

最終2日間コロンボ滞在でのタイムテーブル

Day1(滞在7日目)

  • 10:00AM ダンブッラからコロンボに到着
  • 10:10AM コロンボバス停からホテルに到着 
  • 10:10AM コロンボホテルエリアを散策
筆者A

ホテルチェックインは、11時から可能なのでスーツケースを預け、コロンボホテルエリアを散策しました。

  • 10:30AM ローカルの100円カレー
  • 11:00AM モールまで歩いた後散策
  • 12:00PM ホテルチェックイン+ダウンタイム
  • 2:00PM 洗濯物をランドリーにdrop off (翌日朝11時に出来上がり)
  • 3:00PM カフェでお茶
  • 4:30PM モール散策
  • 6:00PM 夕食
  • 7:00PM Spa Ceylonでマッサージ
  • 9:00PM ホテルに戻り、就寝

Day2(滞在8日目)

  • 9:00AM ホテル朝食
  • 10:00AM コロンボ・マリタイム・ミュージアム/ Colombo Port Maritime Museum Googlep Map
筆者A

スリランカと海外との交流歴史について学ぶことができます。入場料が無料で内容は興味深かったです。ただ、室内はクーラーはなく、扇風機だけだったのでちょっと暑かったです。

  • 10:30AM ミュージアム近くのコロンボ港を見渡せる高台に登るGoogle Map
マッチ棒体型夫T

土足厳禁で登りました。頂上まで登らず、いい高さくらいのところからコロンボ港を眺めておりました。今、Google Mapの写真をみたら、頂上で寺院につながる橋があったんだね。

  • 11:30AM ランチ
  • 1:00PM 散策
  • 4:00PM Tea Time
  • 5:30PM SPA CEYLONで施術
  • 7:40PM モールから空港へ
マッチ棒体型夫T

夕方の時間帯になると渋滞ラッシュに巻き込まれる可能性もあるので、少し早めに空港に向かいました。


観光スポットレビュー

Gangaramaya Temple ガンガラーマ寺院

  • 仏教寺院と博物館が融合したユニークなスポットGoogle Map
  • アンティークや工芸品が多く、写真映えも抜群
  • 故・安部元首相も過去に訪問
Gangaramaya Temple ガンガラーマ寺院 Colombo コロンボ(筆者A撮影)
Gangaramaya Temple ガンガラーマ寺院 Colombo コロンボ
Gangaramaya Temple ガンガラーマ寺院 Colombo コロンボ(筆者A撮影)
Gangaramaya Temple ガンガラーマ寺院 Colombo コロンボ

コロンボ港周辺情報と観光スポット

コロンボ港(筆者A撮影)
コロンボ港

コロンボ港基本情報

  • 世界有数の天然良港であり、コロンボ港はインド洋の要衝にあり、昔からアジアと中東・ヨーロッパをつなぐ海上交易の中継点でした。
  • 自然の入り江を活かした港で、船舶が安全に停泊できる地形になっています。
  • 貿易の中心地としての活気があり、スリランカ最大の港で、紅茶・宝石・衣料品などの輸出品がここから世界中へ出荷されます。
  • 歴史的背景とし、てポルトガル、オランダ、イギリスの植民地時代を通して重要拠点として整備されてきており、周辺にはコロニアル建築や歴史的倉庫も残っています。
コロンボ港グランドホテル近辺のコロニアル建築エリアの様子(筆者A撮影)
コロンボ港グランドホテル近辺のコロニアル建築エリアの様子

観光スポット

  • コロンボ・マリタイム・ミュージアム/ Colombo Port Maritime Museum Googlep Map
    入場料無料、扇風機のみでクーラーがないため館内が少し暑いですが、スリランカと他国との貿易歴史が学べます。
  • ミュージアム近くのコロンボ港を見渡せる高台あり Google Map

グルメレビュー

Ministry of Crab ミニストリー・オブ・クラブ 

  • 世界的に有名なレストラン(Google Map にも掲載)
  • 支払いは USD、サービス料込み、チップ不要
  • スリランカ産の蟹と海老は世界中に輸出されており、高品質
  • その高品質な蟹と海老を現地で堪能可能(冷凍せず、生きたままのカニだけを使用、小さい蟹は漁獲せずに返す等サイズにこだわり、漁師や地元生産者との直接取引)
  • スリランカの有名クリケット選手と、日本出身のシェフ兼起業家が共同創業
Ministry of Crab ミニストリー・オブ・クラブ Colombo コロンボ店の入り口(筆者A撮影)
Ministry of Crab ミニストリー・オブ・クラブ Colombo コロンボ店の入り口
Ministry of Crab ミニストリー・オブ・クラブ Colombo コロンボ店内キッチンの様子(筆者A撮影)
Ministry of Crab ミニストリー・オブ・クラブ Colombo コロンボ店内キッチンの様子
Ministry of Crab ミニストリー・オブ・クラブ Colomboコロンボ ナプキンとエプロンの様子(筆者A撮影)
Ministry of Crab ミニストリー・オブ・クラブ Colomboコロンボ ナプキンとエプロンの様子
Ministry of Crab ミニストリー・オブ・クラブ Colomboコロンボ 海老と蟹のカレー(筆者A撮影)
Ministry of Crab ミニストリー・オブ・クラブ Colomboコロンボ 海老と蟹のカレー
Ministry of Crab ミニストリー・オブ・クラブ Colomboコロンボ前菜アボカドと蟹(筆者A撮影)
Ministry of Crab ミニストリー・オブ・クラブ Colomboコロンボ前菜アボカドと蟹
Ministry of Crab ミニストリー・オブ・クラブ Colomboコロンボ予約オフィスの入口中でグッズも購入できます。(筆者A撮影)
Ministry of Crab ミニストリー・オブ・クラブ Colomboコロンボ予約オフィスの入口中でグッズも購入できます。

Grand Oriental Hotel グランド オリエンタル ホテル

  • 1875年に開業したこのホテルは、当時としては珍しい電気照明やエレベーターを備えた、東洋初のモダンホテルとして誕生。
  • ノーベル賞作家アントン・チェーホフが宿泊し、小説『ギューセフ』(Gusev)を執筆し始めたことでも知られ、フィリピンの国民的英雄ホセ・リサールも複数回訪問。
  • 1966年には、スリランカを代表する建築家ジェフリー・バワが改装に携わり、港を望む「ハーバー・ルーム」の設計によって再び注目。
  • 現在、この建物は政府により保護対象とされたコロニアル時代の文化遺産
Grand Oriental Hotel グランド オリエンタル ホテル入口の天井の様子(筆者A撮影)
Grand Oriental Hotel グランド オリエンタル ホテル入口の天井の様子
Grand Oriental Hotel グランド オリエンタル ホテル入口立派な柱(筆者A撮影)
Grand Oriental Hotel グランド オリエンタル ホテル入口立派な柱
  • 滞在も可能な施設で、コロンボ港を一望できるレストランではランチビュッフェを楽しめます。 Google Map
  • 滞在したい方とりあえず価格チェックしたい方は以下リンクから可能です。
マッチ棒体型夫T

ビュッフェ会場からコロンボ港のビューはこちら!お料理も景色も堪能です。

Grand Oriental Hotel グランド オリエンタル ホテルランチビュッフェから見えるコロンボ港(筆者A撮影)
Grand Oriental Hotel グランド オリエンタル ホテルランチビュッフェから見えるコロンボ港
Grand Oriental Hotel グランド オリエンタル ホテルランチビュッフェ(筆者A撮影)
Grand Oriental Hotel グランド オリエンタル ホテルランチビュッフェ
Grand Oriental Hotel グランド オリエンタル ホテルランチビュッフェデザートあり(筆者A撮影)
Grand Oriental Hotel グランド オリエンタル ホテルランチビュッフェデザートもあり

Marino Food Emporium マリーノフードエンポリウム

Marino Mall(マリノモール)内にあるMarino Food Emporium マリノフードエンポリウムCurry Stopスリランカ料理のストリング・ホッパーとコロッケのようなものをチョイス(筆者A撮影)
Marino Mall(マリノモール)内にあるMarino Food Emporium マリノフードエンポリウムCurry Stopスリランカ料理のストリング・ホッパーとコロッケのようなものをチョイス
マッチ棒体型夫T

お天気が悪くて、風が強い日だったので鉄道がうまく撮れず。。。

  • Marino Mall(マリーノモール)Google Mapの入口からまっすぐ奥左手にあるフードコート。バーとスリランカ、インド料理の3店舗の中からチョイス。
  • Curry Stop – Marino Food Emporium(スリランカ料理) Google Map
  • Bharat Bhojan – Marino Food Emporium(インド料理)Google Map
  • Ocean Bar & Grill (バー)Google Map
  • 窓際席は、スリランカ鉄道線路があり、定期的に鉄道が往来
筆者A

お料理は、スリランカ料理のストリング・ホッパーとコロッケのようなものをチョイス!

Matara Gedera マタラ・ゲデラ ローカルスリランカレー

Matara Gedera マタラ・ゲデラ ローカルスリランカレー店内の様子(筆者A撮影)
Matara Gedera マタラ・ゲデラ ローカルスリランカレー店内の様子
Matara Gedera マタラ・ゲデラ ローカル・スリランカレー衝撃100円(筆者A撮影)
Matara Gedera マタラ・ゲデラ ローカル・スリランカレー衝撃100円
Matara Gedera マタラ・ゲデラ ローカルスリランカレー店内の様子メニュー(筆者A撮影)
Matara Gedera マタラ・ゲデラ ローカルスリランカレー店内の様子メニュー
  • スリランカ100円ローカルカレー Google Map
  • 朝食の時間帯からカレーを食べるスリランカ人
筆者A

ローカルは手で食べるけれど、スプーンとフォークで食べられるので安心。

マッチ棒体型夫T

ローカルカレーに挑戦したい方はぜひ!100円で食べられるなんて驚きです。

カフェ&モール紹介

The Gallery Cafe ザ・ギャラリー・カフェ

The Gallery Cafe /ザ・ギャラリー・カフェ入口(筆者A撮影)
The Gallery Cafe /ザ・ギャラリー・カフェ入口

スリランカで有名な建築士であるジェフリ・バワの旧事務所をカフェにしたお店。Google Map

カレーが有名らしいですが、カフェしたかったので、レモンのメレンゲパイとティーを注文!

お値段は、日本のおしゃれカフェと変わらなかったです。スリランカの六本木といった感じですかね。

The Gallery Cafe /ザ・ギャラリー・カフェ外観の様子ジェフリ・バワ旧事務所のカフェ(筆者A撮影)
The Gallery Cafe /ザ・ギャラリー・カフェ外観の様子ジェフリ・バワ旧事務所のカフェ
The Gallery Cafe /ザ・ギャラリー・カフェ外観の様子ジェフリ・バワ旧事務所のカフェでティーメレンゲパイとお紅茶(筆者A撮影)
The Gallery Cafe /ザ・ギャラリー・カフェ外観の様子ジェフリ・バワ旧事務所のカフェでティーメレンゲパイとお紅茶
The Gallery Cafe /ザ・ギャラリー・カフェ外観の様子ジェフリ・バワ旧事務所のカフェ内側から外側を撮影(筆者A撮影)
The Gallery Cafe /ザ・ギャラリー・カフェ外観の様子ジェフリ・バワ旧事務所のカフェ内側から外側を撮影
The Gallery Cafe /ザ・ギャラリー・カフェ外観の様子ジェフリ・バワ旧事務所のカフェに続く廊下(筆者A撮影)
The Gallery Cafe /ザ・ギャラリー・カフェ外観の様子ジェフリ・バワ旧事務所のカフェに続く廊下
The Gallery Cafe /ザ・ギャラリー・カフェ外観の様子ジェフリ・バワ旧事務所のカフェ内。ソファ席も別途あり。(筆者A撮影)
The Gallery Cafe /ザ・ギャラリー・カフェ外観の様子ジェフリ・バワ旧事務所のカフェ内。ソファ席も別途あり。
The Gallery Cafe /ザ・ギャラリー・カフェ外観の様子ジェフリ・バワ旧事務所のカフェ内。鯉が泳いでます。(筆者A撮影)
The Gallery Cafe /ザ・ギャラリー・カフェ外観の様子ジェフリ・バワ旧事務所のカフェ内。鯉が泳いでます。
筆者A

ジェフリ・バワの旧事務所だけあって、外観も内観もとてもお洒落。洋とアジア(スリランカ)テイストが入ったような感じがしました。

Labookellie Tea Lounge – Marino Food Emporium ラブーケリー・ティー・ラウンジ

ヌワラエリアに行かなくても、スリランカ本場の紅茶を味わえるティールーム発見!Google Map

Marino Mall(マリーノモール)の入口からまっすぐ奥右手にお店があります。

Labookellie Tea Lounge - Marino Food Emporiumヌワラエリアの本店でホワイトティーを注文した時のホワイトティー。茶葉が違うのが分かります。(筆者A撮影)
Labookellie Tea Lounge – Marino Food Emporiumヌワラエリアの本店でホワイトティーを注文した時のホワイトティー。茶葉が違うのが分かります。
マッチ棒体型夫T

ヌワラエリアで一番美味しかった紅茶!

筆者A

写真は、ヌワラエリアの工場と併設されているティールームで飲んだ時のホワイトティーですが、コロンボでも飲めるので是非、ご賞味を!

t-lounge by Dilmah – Chatham Street ️ディルマのティーラウンジ

t-lounge by Dilmah – Chatham Street ️ディルマのティーラウンジ Colomboコロンボ2階席もあり(筆者A撮影)
t-lounge by Dilmah – Chatham Street ️ディルマのティーラウンジ Colomboコロンボ2階席もあり
t-lounge by Dilmah – Chatham Street ️ディルマのティーラウンジ Colomboコロンボティーを注文(筆者A撮影)
t-lounge by Dilmah – Chatham Street ️ディルマのティーラウンジ Colomboコロンボティーを注文

スリランカで有名なティーブランドDilmah(ディルマ)のティーショップ Google Map

マッチ棒体型夫T

ヌワラエリアに行く時間がない方もここでヌワラエリアのお茶を味わうことができます。

筆者A

お土産もここで買えますし、おしゃれカフェもできるし。

t-lounge by Dilmah – Chatham Street ️ディルマのティーラウンジ Colomboコロンボティーを注文(筆者A撮影)
t-lounge by Dilmah – Chatham Street ️ディルマのティーラウンジ Colomboコロンボティーを注文
t-lounge by Dilmah – Chatham Street ️ディルマのティーラウンジ Colomboコロンボ ホワイトティーを注文(筆者A撮影)
t-lounge by Dilmah – Chatham Street ️ディルマのティーラウンジ Colomboコロンボ ホワイトティーを注文

Java Lounge ジャヴァ・ラウンジ

Java Lounge ジャヴァ・ラウンジ(筆者A撮影)
Java Lounge ジャヴァ・ラウンジ

スリランカには、スタバ等、大手コーヒーショップがありません。

Java Lounge ジャヴァ・ラウンジが、スリランカ中にあります。お値段は、スタバ価格くらいでした。

Java Lounge ジャヴァ・ラウンジ(筆者A撮影)
Java Lounge ジャヴァ・ラウンジ
Java Lounge ジャヴァ・ラウンジ(筆者A撮影)
Java Lounge ジャヴァ・ラウンジ
マッチ棒体型夫T

スリランカは、紅茶が作られる前は、コーヒーを作ってたの知っていますか?イギリス植民地時代に、コーヒー栽培から紅茶栽培にシフトされたんです。

筆者A

スリランカは、紅茶だけじゃないってことだね。

Colombo City Centre Mall and Residences コロンボ・シティ・センター

  • コロンボ市内の有名ショッピングモール Google Map
  • ファッション、雑貨、スリランカ紅茶、Spa Ceylon商品も揃い、施術も可能。
  • 地下にスーパーあり。
SPA CEYLONお店の前(筆者A撮影)
SPA CEYLONお店の前
ヘッド・ショルダーマッサージの時に施術を受けたお部屋
ヘッド・ショルダーマッサージの時に施術を受けたお部屋
Spa Ceylonフルボディーマッサージの施術部屋、シャワー室は奥、洗面は右側(筆者A撮影)
Spa Ceylonフルボディーマッサージの施術部屋、シャワー室は奥、洗面は右側
Spa Ceylon施術を受ける前の待合(筆者A撮影)
Spa Ceylon施術を受ける前の待合
筆者A

SPA CEYLONでお土産も買えるけれど、帰国が夜便の場合は、全身の施術を受けるとシャワーも浴びれるので、飛行機に乗る前に身も体もすっきりできました。

Marino Mall マリーノモール

  • Labookellie Damro Teaの高級茶葉も購入できるショップあり。ヌワラエリアに行かずして、高級茶ばを購入できる。 Google Map
  • その他、カシューナッツ(Royal Cashews)・ノリタケ食器は、旅行者にも人気!
  • 「観光の合間にちょっと休憩+フードコートで海と鉄道を見ながら食事」の利用がベスト。
  • 「Marino Beach Hotel マリーノビーチホテル」が併設されている。マリーノモール直結なので、雨の日や移動を控えたいときに買い物・食事が完結する。
  • ホテルは以下からチェック可能。
筆者A

ホテルのレビューや他のおすすめホテルは、後半に記載ありなのでお楽しみに!

宿泊ホテルレビュー

Fairway Colombo フェアウェイ・コロンボ

  • 部屋:清潔あり、モダンな内装(ドライヤー付き)コスパ良し。
  • 立地:観光・買い物スポットへのアクセス良好、コロンボ・フォート駅の近く
  • 朝食:ありかなしか選べる
マッチ棒体型夫T

コロンボ・フォート駅の近くだったので滞在を決めました。
その他にも、ダッチホスピタル内にある有名レストランMinistry of CrabやDilmah Tea、Spa Ceylon等も徒歩圏内。

Fairway Colombo フェアウェイ・コロンボ滞在したお部屋の様子。(筆者A撮影)
Fairway Colombo フェアウェイ・コロンボ滞在したお部屋の様子。
Fairway Colombo フェアウェイ・コロンボ滞在したお部屋の様子。奥に金庫あり。(筆者A撮影)
Fairway Colombo フェアウェイ・コロンボ滞在したお部屋の様子。奥に金庫あり。
Fairway Colombo フェアウェイ・コロンボ滞在したお部屋。トイレ、洗面の様子。ドライヤーありなので安心。(筆者A撮影)
Fairway Colombo フェアウェイ・コロンボ滞在したお部屋。トイレ、洗面の様子。ドライヤーありなので安心。
Fairway Colombo フェアウェイ・コロンボ滞在したお部屋。シャワーの強さあたたかさも◎。(筆者A撮影)
Fairway Colombo フェアウェイ・コロンボ滞在したお部屋。シャワーの強さあたたかさも◎。

Hotel Nippon Colombo ホテル・ニッポン・コロンボ

  • 部屋:歴史伝統のあるホテル(ドライヤー付き)。コスパ抑えめ。オーナーの奥様が日本人であったことからニッポンという名前が付いたそうです。
  • 立地:コロンボ中心地エリア、Colombo City Centre Mallの近く
  • 朝食:ローカル料理と洋食が選べる
Hotel Nippon Colombo ホテル・ニッポン・コロンボフロント(筆者A撮影)
Hotel Nippon Colombo ホテル・ニッポン・コロンボフロント
Hotel Nippon Colombo ホテル・ニッポン・コロンボお部屋の様子(筆者A撮影)
Hotel Nippon Colombo ホテル・ニッポン・コロンボお部屋の様子
Hotel Nippon Colombo ホテル・ニッポン・コロンボ、トイレ洗面シャワーの様子(筆者A撮影)
Hotel Nippon Colombo ホテル・ニッポン・コロンボ、トイレ洗面シャワーの様子
Hotel Nippon Colombo ホテル・ニッポン・コロンボ廊下階段エレベーターもあり(筆者A撮影)
Hotel Nippon Colombo ホテル・ニッポン・コロンボ廊下階段エレベーターもあり
Hotel Nippon Colombo ホテル・ニッポン・コロンボ洋風朝食(筆者A撮影)
Hotel Nippon Colombo ホテル・ニッポン・コロンボ洋風朝食
Hotel Nippon Colombo ホテル・ニッポン・コロンボ洋風朝食(筆者A撮影)
Hotel Nippon Colombo ホテル・ニッポン・コロンボ洋風朝食
筆者A

もう少しランク高めのおすすめホテル3選はこちら👇

Sheraton Colombo シェラトンコロンボ 

Sheraton Colombo シェラトンコロンボ 
Sheraton Colombo シェラトンコロンボ 
  • Galle Road沿いの中心地に位置し、Galle Face Greenや国立博物館にも簡単にアクセス可能。
  • 地上21〜22フロア構成で、客室はインド洋や街の景観が楽しめる立地。
  • シャインスパ屋上プール&バー(Bayu)、24時間ジム、会議室など多彩な施設が完備。
  • 5つ以上のレストランとロビーラウンジがあり、民族料理からアジア料理まで幅広い選択肢を提供。
  • 屋上の Bayu はカクテルや景色が楽しめる洒落た空間。

Hilton Colombo ヒルトンコロンボ

Hilton Colombo ヒルトンコロンボ
Hilton Colombo ヒルトンコロンボ
  • コロンボ中心部、World Trade Centerと直結し、ショッピングやビジネスエリアへのアクセス良好。
  • スイートは広く、リビングルーム・ダイニング・ベッドルームなどが分かれており、特にビジネス用途に便利。
  • Hilton Colomboには多彩な飲食施設が豊富:Graze Kitchen(ビュッフェ・多国籍料理)SunsetBlu(プールクラブ・カクテルとライブ音楽)Emperor’s Wok(広東・四川料理)その他カフェやバー・カラオケラウンジもあり、幅広いニーズに対応。

Jetwing Colombo even ジェットウィング・コロンボ・セヴン

Jetwing Colombo even ジェットウィング・コロンボ・セヴン インフィニティ―プール
  • コロンボの高級住宅地「Cinnamon Gardens(コロンボ7)」に位置し、静かで落ち着いた環境ながら、ショッピング、カフェ、アートギャラリー、美術館などの都市的文化にも近接。
  • Viharamahadevi Park(ビハラマハデヴィ公園)は徒歩圏内。
  • スタジオタイプは、バスタブ付きやコンパクトなキッチン付きで、長期滞在や家族連れにも便利。
  • 地上階の「57」は、朝食・ランチ・ディナーすべて利用可能。ビュッフェ形式やローカル料理を含みメニューが豊富。夜景を眺めながら、食事やカクテルが楽しめる屋上「Ward 57」のバーも完備。
  • ロケーション・施設の質を考えると滞在価格は、比較的リーズナブルとの意見もあり。

手軽に済ませたい方向けのおすすめ観光ツアー

もし「自分で交渉するのは難しい」「効率よく回りたい」という方は、以下の定番ツアーがおすすめです。

ツアーで予め予約するメリット
  • ガイド付きで歴史や見どころを詳しく学べる
  • 送迎付きで安心
  • 時間配分も効率的
  • 交渉せずに済む
  • 既に予定が決まっているので時短になる
筆者A

調べてみて良さそうだと思ったプランを紹介します。

まとめ

初日+最終2日間のコロンボ滞在では、観光・グルメ・モールでのお土産・ホテルライフをバランスよく楽しめます。

限られた滞在時間でもモデルコースを意識すれば、主要スポットや名物グルメを効率よく回れます。

これからコロンボに行く方は、ぜひ今回のスケジュールとレビューを参考にしてください。


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この記事を書いた人

T&A Running. Coは、文化系筆者Aがランニングを始めて感じたこと学んだことを発信しているブログです。ランニングなんてまずやろうと思ったこともない筆者Aが、ランニングを続けることで様々な変化や学びを得ることができました。このブログを通してみなさんにもランニングの和が広がりますように。ちなみにT&Aの名前は筆者Aとマッチ棒体型夫Tのイニシャルを取って名前にしています。
とは言いつつ、ランニングx旅行であったり、ランニング以外で気づいたライフスタイルであったり、お料理も紹介しています。

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